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[BOOKデータベースより]
英国ウェールズの海辺の町に住む、八歳の女の子シャーンの持つ人形の家に、新しく、船乗り人形のカーリーがやって来ました。ところが、この人形の家に住んでいるのは、お母さん、お姉さん、ふたごの女の子など、女ばかり。お父さんやお兄さんが行方不明になってしまった、という話を聞いたカーリーは、海をわたってさがしに行く決心をするのですが、人形は、ひとりで動くことはできません。ところがある日、カーリーは子ども部屋の窓辺にある人形の家から、窓の外へ落ちてしまいます。カーリーをひろったのは、この町の船乗り学校で訓練をうけているフランス人の少年、ベルトランでした。船乗り学校で落ちこぼれ、いじめられていたベルトランは、カーリーを連れて海に出てからというもの、どんどん運がむいてきて、なかまともうまくいくようになりました。訓練を終え、町へもどって来たベルトランは、人形を返そうと、シャーンの家をさがしますが…?人形たちの悲しみやよろこび、わくわくする冒険と、人形の家をめぐる子どもたちの気持ちを、こまやかにいきいきと描いた、心あたたまる物語。古典的児童文学『人形の家』から十七年後に、物語の名手ゴッデンがふたたび送りだすもうひとつの「人形の家」のお話。
[日販商品データベースより]女の人形ばかりが暮らす人形の家にやってきた、船乗り人形の男の子カーリー。いなくなった男の人形たちを探そうと…。子どもたちと人形たちの悲しみや喜び、わくわくする冒険を描く、正統派英国児童文学。