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[BOOKデータベースより]
1 通則法の適用対象―民法適用の前に必ず通則法あり
[日販商品データベースより]2 間接規範―国際私法と時際法・人際法とは雲泥の差
3 準拠法決定適用プロセス―通則法の隠された構造
4 法規分類説と公法の国際的適用関係―コペルニクス的転換の前後
5 単位法律関係の相互関係と送致範囲―請求権競合問題には通則法上決着がつけられている
6 先決問題と適応問題―存在しない問題と避けられない問題
7 連結政策―最密接関係地法の探し方
8 地域的不統一法国の扱い―通則法28条3項の「規則」はあるはずがない
9 人的不統一法国の扱い―通則法40条1項の「規則」はないはずがない
10 反致―本当は存在してはならない外国国際私法
11 外国法不明の場合の処理―手続法上の問題
12 公序則―最後の緊急脱出装置
「法の適用に関する通則法」が成立し、2007年から施行されたことに伴う改訂。国際私法の全体の見通しをよくし、より深い理解のために不可欠なポイントを選び、できるだけ具体的な裁判例を織り込みながら解説。