- イニシエーション・ラブ
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- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167732011
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ユーザーレビュー (14件、平均スコア:4.9)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
どんでん返し!(s/男性/20代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
本屋さんのポップを見たら最後から2行目に何が起こるのか気になって気になって手に取りました。最後から2行目でこんなに話が変わるのかとビックリしました。最後までわからなかったです。舞台は少し前の静岡ですが、地名やお店で「ここかな?」と思える部分もあり楽しかったです。(Qchan/女性/30代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
最初は映画を見てとても面白かったので、文庫で改めて読んでみましたが、小説の時代背景がまさにドンぴしゃりで大変良かったです。これがきっかけで、同じ作家の他の小説を貪るように読んでいます。お勧めです。(marumo/男性/50代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
いい意味で期待を裏切られる恋愛小説です(seiji/男性/30代)
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あおひなレストラン
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え…?
ラストにどんでん返しが…という予備知識があった上で読んだのですが、思った以上に複雑なオチというか、理解するのに少し時間がかかりました。読み返したくなる、というのは良く分かります。
読んでみて、先に読んでいた妻がすごくネタばらしをしたそうにしていた気持ちが理解できました。誰かと答え合わせをしたくなる小説ですね。
舞台が静岡であることや国鉄の民営化、テレビ番組など、設定や小物もちょっとした伏線になっていて、手が込んでいます。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 2回読まないと真相がわからないというのは自分にとって新鮮な小説だった
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 2回読まないと真相がわからないというのは自分にとって新鮮な小説だった
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
著者の乾くるみさんが静岡県出身、静岡大学出身ということで、物語の前半には静岡市の中心街が出てきます。静岡では有名な本屋が出てきたり、二人が某ファストフード店でデートしたりと静岡市民や静岡市を知っている人には「あーあそこか」と思いながら読めますよ。(うがろんが/男性/30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
読み終わった後、「ん、どういうこと!?」とネットで検索しました。気付かなかったです・・・話自体はよくあるような恋愛小説です。読みたいなぁと思う本がなかった時はぜひ読んでみて欲しいです。
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ななちん
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普通の恋愛小説だと思ったら…!
終盤までホントに普通の恋愛小説だと思って読んでた。
でも、最後の数行で、違和感を感じて、半分くらいページを戻してみたり…。
そして、後書きを読んで、「なるほど!」とびっくり&納得です。
サイトでもいろいら解説とかされてるみたいだけど、やっぱり自力で気づいて欲しい。短いので、あっという間に読み終わると思うので、その驚きを実感して欲しい。
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
今年4月7日放送の「王様のブランチ」のBOOKのコーナーで、UVERworldのTAKUYA∞さんが紹介していた本です。放送を見て気になり読んだのですが、読み進めやすいストーリー、生き生きとした登場人物、純情ラブストーリー。……かと思いきや、ラスト2行でのあまりの衝撃にゾッとしました。確かめたいことがありすぎて、読み返さざるを得ません。分厚くないため読み返すハードルも低く、まんまとハマってしまいました。兎に角、騙されたと思って一度読んでほしい一冊です。(志音/女性/20代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ブラ。ンチでUVERworldのタクヤが紹介してるの見て読みました。本当に!最後から2行目で混乱させられました。必読です!(エド/男性/10代)
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エド
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やられた
すごい、2度読まされた。
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猫町
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戦慄
ネタばれするので詳細は書けませんが、ラストの一行を読み、
すべてが繋がった時、僕は素直に、
「女の子ってこわい・・・」
と思いました。
[BOOKデータベースより]
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。