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[BOOKデータベースより]
路上のパフォーマーたちは、単に都市空間の日々の変化と交渉しながら活動するばらばらな存在ではない。彼らの活動を、都市とメディアの交わる場所として、そこから生まれる多面的で重層的な営みとして理解することで、新たなパフォーマー研究の可能性を探る。
序章 メディアと都市の交わるところ
[日販商品データベースより]1 ストリート・アーティスト(都市、意識、身体―路上表現の文化政治;ストリートとメディアの文化経済学)
2 ちんどん屋(ちんどん屋の実践とその可能性―見ること、歩くこと、変えること;ちんどん屋のライフヒストリー)
3 サウンド・デモ(サウンドの媒介力と都市)
4 グラフィティ・ライター(マスターピース―落書き/グラフィティの境界をめぐって;タグ―都市下位文化における匿名性)
大道芸人、ちんどん屋、サウンド・デモ…。路上のパフォーマーの活動を、都市とメディアの交わる場所として、そこから生まれる多面的で重層的な営みとして理解することで、新たなパフォーマー研究の可能性を探る。