- ベルリンの壁の物語 上
-
The Wall.
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562040650
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ADHDですけど、なにか?
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年06月発売】
- わが魂を聖地に埋めよ 上巻
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年02月発売】
- 博士と狂人
-
価格:880円(本体800円+税)
【2006年03月発売】
- わが魂を聖地に埋めよ 下巻
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年02月発売】
- 生きつづける 新装版
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦で連合国軍に敗れたドイツは、国の西側をアメリカ、イギリス、フランスの三か国に、東側をソ連に占領された。ドイツの首都だったベルリンも同様に分割されて、西側は3か国に、東側はソ連に占領された。東西の冷戦状態が激化する中、一九六一年八月一三日、東ドイツは突如、西ベルリン周囲の境界線を鉄条網で封鎖した。その後、鉄条網に代わって石やコンクリートで壁を造って監視体制を整え、東から西へ亡命しようとする人を容赦なく射殺した。一九八九年十一月九日に国境が開かれるまでのほぼ三〇年間、ベルリンの壁をめぐるさまざまなドラマを、旧東西ドイツの一般市民、政治家、アメリカおよびイギリスの軍関係者、国境警備兵など数多くの人々にインタビューしてまとめ上げた、傑作ノンフィクション。
第1章 断層線(ベルリン零年;西への流出 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 土曜の夜(一九六一年八月十二日、土曜日;“大洪水”の前)
第3章 そして、日曜の朝(封鎖開始;異常事態 ほか)
第4章 残りの人生の第一週目(一九六一年八月十四日(月);八月十五日(火) ほか)
第5章 氷のような冷たさ(威嚇;戦車の行進 ほか)
1989年に国境が開かれるまでのほぼ30年間、ベルリンの壁をめぐる様々なドラマを、旧東西ドイツの一般市民、政治家、国境警備兵など数多くの人々にインタビューしてまとめ上げた、傑作ノンフィクション。