- イラクの混迷を招いた日本の“選択”
-
自衛隊がやっていることvs私たちがやるべきこと
かもがわブックレット 165
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780300840
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[BOOKデータベースより]
第1章 「後方支援」という名のイラク戦争「参戦」(不安げに「小牧の空」を見上げる航空自衛隊員の家族たち;アメリカ世界戦略の一翼を担い続ける航空自衛隊;「掃討作戦」は市民に対する無差別殺戮 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 イラク派遣自衛隊の知られざる実態(誰への給水か、国民に知らされない「安全確保支援活動」;知って驚く給水の軍事的意義;パイプラインを守り石油利権を確保 ほか)
第3章 だから私は立ちあがった
第4章 未来への架け橋―平和のうちに生きる権利(二一世紀的な「新しい人権」;「平和」こそがあらゆる人権保障の前提;「イラク戦争NO!」トリノオリンピック開会式のメッセージ ほか)
人道支援と騒がれたがそれは本当だったのか。戦後最大の憲法裁判に発展した自衛隊イラク派兵差止訴訟。原告と共に闘う弁護団が、イラク現地調査、政府に対する資料の開示請求などを通じ、自衛隊の活動の全貌に迫る。