- 厄介なる主体 2
-
政治的存在論の空虚な中心
The ticklish subject.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784791763221
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[BOOKデータベースより]
グローバル資本の奔流を前に、主体の危機に瀕する現代人はその波に翻弄されるがままなのか。女性、ゲイ、民族など複数の主体が形成されるポストモダンにあって、J.バトラー、ラカンらの精神分析との対峙から、ラディカリストは超越的主体という亡霊との対決の道を切り拓く―。ジジェクの華麗な論理が躍る、現代思想の一大収穫。
第3部 主体であるための隷属から、主体であることの欠乏へ(激しい(脱)愛着―フロイトを読むバトラー;オイディプスよ、どこに?)
[日販商品データベースより]女性、ゲイ、民族など複数の主体が形成されるポストモンダンにあって、J・バトラー、ラカンらの精神分析との対峙から、超越的主体という亡霊との対決の道を切り拓く。著者の華麗な論理が踊る、現代思想の一大収穫。