- ラポラポラ
-
森にすむ妖精
そうえんしゃ・写真のえほん 1
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784882643203
[BOOKデータベースより]
ラポラポラ―アイヌのことばで、「はばたく」という意味。森にはいると、ふと感じる、不思議な感覚。それは、なんだろうと、ずっと思ってきた。あるとき、北海道のとある場所で、「ラポラポラ」ということばを耳にした。―森を自由にとびまわる妖精だという。森には本当に妖精がすんでいるのかもしれない。動物たちを見ていると、ちゃんと、ラポラポラに気づいているようだ。
[日販商品データベースより]森に入ると、ふと感じる、不思議な感覚。ラポラポラ、それは「森を自由に飛び回る妖精」。動物たちは、ちゃんとラポラポラに気づいているようだ…。北海道の森の自然と、そこに暮らす野生動物たちを描いた写真絵本。
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どこにも妖精は写っていないのに
まるで動物たちは見つめているような
錯覚を受けるから不思議ですね。
たとえ妖精が見えなくても
妖精が見えているかもしれない
動物のためにも
自然を大切にしていきたいです。
とても美しい写真でした。
6歳児も
「この本かいたの誰?すごいね」と感動していました。(まことあつさん 30代・東京都 男の子6歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】