- 黄金比の謎
-
美の法則を求めて
Dojin選書 005
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759813050
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 数字がわかれば世界がわかる! すごすぎる数の図鑑
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2025年07月発売】
- 離散数学 改訂3版
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2024年06月発売】
- エンジニアのためのベクトル解析
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2008年11月発売】
- グラフ理論の基礎と応用
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2012年10月発売】
- よくわかる数学記号
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年02月発売】



























[BOOKデータベースより]
1:1.6180339887…黄金比をもつ長方形は、えもいわれぬ美しさ(ちょうどよさ)を醸しだす。しかし黄金比は「中途半端」な数である。「中途半端」な数が「ちょうどよい」感覚をもたらすのはなぜか。本書は、「ちょうどよさ」「中途半端さ」をキーワードに、自然界、人の感覚、数学を黄金比で結びつけ、そこに美の法則をさぐろうという試みである。
序章 黄金比との出会い
[日販商品データベースより]第1章 もののかたちと黄金比
第2章 黄金比を解剖する
第3章 生物は黄金比を選択するか?
第4章 芸術に見えかくれする黄金比
第5章 数学の美しさと黄金比の仲間たち
第6章 自然も好む関数の造形と機能
第7章 予測困難?数列が織りなすかたち
第8章 情報科学にひそむ「ほどよさ」
1.61803398…。この中途半端な数に秘められた奇妙な性質とは。本書は、「ちょうどよさ」「中途半端さ」をキーワードに自然界、人の感覚、数学を黄金比で結びつけ、そこに美の法則を探ろうという試み。