内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
小説はこんなにおもしろい！文学の入り口に立つ若い読者へ向けた自選アンソロジー。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地下街の雨
-
価格：792円（本体720円＋税）
【1998年10月発売】
- ぼんぼん彩句
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2023年04月発売】
- ここはボツコニアン ２
-
価格：528円（本体480円＋税）
【2016年05月発売】
のマークが目印です。
宮部みゆきさんの本はあまり読んでいないのですが、こちらの本は短編が4作入っていて、とても読みやすかったです。
私のオススメは1作目の「心とろかすような」というお話です。
現代物の推理小説で、トリックがなかなか凝っていて、短編にしては満足感があるお話でした。
この「はじめての文学」シリーズには、村上春樹さんや吉本ばななさんの作品もあるようなので、他の作家さんの本も読んでみようと思います。（ちびっこおばちゃまさん 40代・京都府 男の子4歳）
【情報提供・絵本ナビ】