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[BOOKデータベースより]
信州の作家作品を探究した24編の評論。
伊藤千代子の獄中書簡と浅野晃の手記「千代の死」
[日販商品データベースより]平林たい子の文学―その特質をめぐる概論
平林たい子戦後初の評論「鞭の日に」
八木秋子―精神の軌跡
丸岡秀子・ひとすじの道
木下尚江『良人の自白』をめぐって
『飼山遺稿』にみる明治末の中学生像
臼井吉見―人と文学
小説『安曇野』の世界
山室静と高原学舎〔ほか〕
信州の作家作品を探究した24編の評論。女性活動家・伊藤千代子の獄中書簡と、その夫・浅野晃の手記を初公表。ほか、島崎藤村、平林たい子ら10人とその周縁を取り上げる。日本の近代文学を照射する1冊。