- 本よみキッズの事件簿
-
子どもと本と、ときどき大人
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784811807232
[BOOKデータベースより]
はじまりの章 本の風穴(優等生で裏番、ユミちゃんのユーウツ―『マリア探偵社 消えたCMタレント』;きのうころした一万びきのせんせい―『やぎとライオン』 ほか)
1章 本の学級―教室で読んだ、みんなで読んだ(新一年生、はじめて図書室に来る―『999ひきのきょうだいのおひっこし』;ちょっぴり泣きたい新入生―『くんちゃんのはじめてのがっこう』『10までかぞえられるこやぎ』 ほか)
2章 本の贈り物―私のためにあった物語(ひとりの月夜にやってきた友だち―『おやすみ、わにのキラキラくん』;母さん恋しいギャングエイジ―『半月館のひみつ』 ほか)
3章 本の五感―からだことば・ことばあそび(読み聞かせおじさん登場!―『これはのみのぴこ』;ヤスオちゃんの傑作紙芝居―『カニ ツンツン』 ほか)
4章 本の磁場―友だち、このやっかいで大切なもの(「人気者」になびかない子のたのしみ―『にんきもののひけつ』;女子グループのパワーゲームを解きほぐす魔法―『小さい魔女』 ほか)
子どもが本と出会うとき、「事件」は起きる。職員室天井破り事件、カイコに迫る危機、おめでとうクッキーの謎……。日常の変化こそが「事件」だ。そこから子どもの願いや秘密が見えてくる。いっしょに読んで発見する新たな本の魅力。教室で、図書室で、親子で、読んだ語った44冊。
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