[BOOKデータベースより]
おかのむこうのふしぎないえに、ソケットとクリップというきょうだいがすんでいました。おとうさんのノマははつめいか、おかあさんのホルケットはまほうつかい。4にんでなかよくくらしています。これからはじまるのは、おとうとのクリップのおはなしです。
[日販商品データベースより]魔法使いの男の子・クリップが使えるのは、水と仲良くなる魔法1つだけ。湖まで卵をもらいに行くと、卵が実る木を守る龍がいた。「最近雨が降らない」と泣くので、クリップは、水の魔法を試してみることに…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おなじところ ちがうところ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年10月発売】
- とっとここびと
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年12月発売】
- すきな あそび おしえて
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年10月発売】
後で読むとは思いますが、まだ子どもたちは読んでいません。
少し前から、新井洋行さんの単純明快で、個性的なイラストが気になっていて、思い切って図書館で探してきました。
すごく面白かったです。
一見今風なのに、物語はどこか懐かしいような昔話っぽいところがあって。
それでいて、はっきり見やすいイラストで、すごく好みでした。
キャラクターのネーミングも、クリップ(今回の主人公)とかソケット(クリップのお姉さん)とか、お父さんはノマって名前の発明家で、お母さんはホルケットって名前の魔法使いときた!
名前を聞いただけで、これからどんな素敵な物語が始まるんだろうって、わくわくしました。
お姉さん・ソケットの冒険の物語の別にあるとか!ぜひ、また探してきて読みたいと思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子14歳、女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】