- 農耕技術の歴史地理
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784772261012
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[BOOKデータベースより]
第1部 環境に適応する農耕技術(近世農書の著者の環境観;気候環境に適応する2つの中耕農法;農書『農業時の栞』の耕作技術の地域性;近代初頭奥三河の里山の景観;村の資源循環からみた里山の役割)
[日販商品データベースより]第2部 農耕技術論叢(耕地の生産力を測る単位の変化について;近世以降における農業革命の時期設定試論;近世以降の稲の干し方の分布について;渥美半島の稲干場;地籍図にみる近代初頭の土地利用)
江戸期から明治期初頭にかけて、自然環境に適応した農耕技術が各地で発展し、農業生産が拡大した。当時、最先端の農業技術書であった「農書」の分析をもとに、日本における農耕技術の発展過程を克明に追う。