- 備讃瀬戸の土器製塩
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860691493
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[BOOKデータベースより]
古代から盛んな瀬戸内の塩作り備讃の製塩遺跡を分析。喜兵衛島発掘調査団が明らかにした土器製塩の実態と、瀬戸内の製塩遺跡を弥生、古墳、飛鳥・奈良・平安の各時代別に整理した解説書。
第1章 土器製塩と塩のはなし(土器製塩と備讃瀬戸の塩作り;土器製塩の特徴と塩の作り方 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 弥生時代の土器製塩(土器製塩の始まり;製塩土器の形とその変化 ほか)
第3章 古墳時代の土器製塩(製塩土器の三つのタイプ;製塩遺跡の様相 ほか)
第4章 古代(飛鳥・奈良・平安時代)の土器製塩(変貌する土器製塩;土器製塩の塩の行方 ほか)
備讃瀬戸では、弥生時代から奈良時代にかけて、土器製塩が盛んだった。本書は、喜兵衛島発掘調査団が明らかにした土器製塩の実態と瀬戸内の製塩遺跡を、弥生、古墳、飛鳥・奈良・平安の各時代別に整理して解説する。