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市民的自由の危機と宗教

改憲・靖国神社・政教分離

白澤社 現代書館
菱木政晴 

価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2007年02月
判型
B6
ISBN
9784768479193

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内容情報
[BOOKデータベースより]

宗教と国家のかかわりが、改憲の流れのなかで大きく転換されようとしている。政教分離を定めた第20条3項が変えられたら?「畏敬の念」を持つことを教育することとは?信教の自由の侵害とは?宗教学者であり仏教者でもある著者が、これまでに反戦・平和を求める市民らと取り組んできた靖国参拝訴訟などの政教分離訴訟や、靖国神社への合祀取り消し訴訟の意義を論じながら、私たちの生活のなかにある宗教への「漠然とした尊重」が、知らず知らずのうちに戦争をささえる宗教=靖国へ結びつき市民的自由を脅かすことに警鐘を鳴らす。

第1章 日本人の信仰と政教分離(漠然と尊重することの危うさ;国家と宗教 ほか)
第2章 教育基本法における宗教教育禁止の意義(教育基本法「改正」による宗教教育の危うさ;普遍的な宗教的情操はあり得るか ほか)
第3章 日本国憲法下での政教分離訴訟の意義(反戦・平和運動の展開としての政教分離訴訟;住民訴訟と国賠法訴訟 ほか)
第4章 靖国神社を真に解体する(宗教としての靖国神社;靖国神社の宗教システム ほか)
第5章 合祀拒否とはどういうことか―続・靖国神社を真に解体する(宗教団体の活動と政教分離;司法の場での合祀拒否 ほか)

[日販商品データベースより]

「国のために死ぬ/殺す」ことを人々に納得させる装置ともなる宗教。政教分離・信教の自由・合祀取り消しを求める訴訟の意義とは。宗教学者であり、仏教学者でもある著者が、靖国的なものの解体を論ずる。



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