- 狼と香辛料 4
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
支倉凍砂- 価格
- 671円(本体610円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840237239
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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長いシリーズになったよなあ
1〜3巻までは経済小説として楽しめるものだったが、今回は経済より宗教色が強い。宗教の表現に実在の固有名詞を使わず、「神」という言葉でかわすところはうまいというか。創作だが、この宗教話はどのくらい現実に即しているんだろうか?




























[BOOKデータベースより]
狼神ホロの故郷ヨイツを探すため、北を目指す行商人ロレンス。異教徒の町クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村テレオにやってくる。テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話だけを専門に集める修道士の居場所を知っているという。しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女エルサだった。さらにそこで、ロレンスたちは村存続の危機に巻き込まれてしまう。二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか…。話題の異色ファンタジー、第12回電撃小説大賞「銀賞」受賞作第4弾。