- 誰もが知っているはずなのに誰も考えなかった農のはなし
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- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784879505804
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[BOOKデータベースより]
ロハス?地球に優しい商品?…真に日本の国土を支えてきた“環境”とは?琵琶湖40個分の湿地帯。地球10周分の水路網。日本の生存基盤を造ってきた「農」という行為。そして日本の「農」が歴史、社会、環境に果たしてきた驚くべき役割。これほど平易かつ明快に「農とは何か」を言い切った本が、かつてあっただろうか!環境問題、エネルギー問題の本質に迫る「目からウロコ」の「農」的環境論。
第1章 「農」ってなーに?(私たちはなぜ食事をするのでしょうか?;エネルギーってなんだ!? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「農」の発生(森で生きてきた古代人;稲を育てる集団 ほか)
第3章 「農」がつくった国土(日本の地形の特徴;水路を引くむずかしさ ほか)
第4章 「農」と国土の変貌(近代化への道;近代産業の夜明け ほか)
終章 水土里の資源を次世代に(環境問題の発熱;飽食の国 ほか)
日本の生存基盤を造ってきた「農」という行為、そして日本の「農」が歴史、社会、環境に果たしてきた役割などを、平易かつ明快に解説する。環境問題、エネルギー問題の本質に迫る、目からウロコの「農」的環境論。