- 著作権とのつきあい方
-
活字文化・出版関係者のために
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784785713898
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[BOOKデータベースより]
活字文化を担うクリエータ・編集・出版関係者に著作権の常識を伝授。元文化庁著作権課長が、デジタル時代に対応した著作権への取り組みをクリエータ・出版社向けにやさしく解説。
第1章 出版の周辺で何が変わってきたのか?(こんな問題が起きている;こんな変化が起きている)
[日販商品データベースより]第2章 誰も書かなかった「著作権の本質」(著作権の本質;すべての実務は「リスク・マネジメント」である ほか)
第3章 出版に関わる「法律ルール」を知ろう(法律という「ルール」についての基本的な考え方;「著作権」と総称されるものの構造 ほか)
第4章 「マクロ」の課題―「法律ルール」の改正運動(取り残されてしまった出版業界?;すべての出版関係者が考えるべき課題)
第5章 「ミクロ」の課題―「実務プロセス」の改善努力(「著作権問題」の大部分は「契約」の問題;出版契約のポイント)
出版ビジネスの現場で活躍している編集者などを主な対象として、著作権の本質、現行法律ルールの概要、出版界における最近の変化などを、簡便にまとめる。著作権について基礎から学べる入門書。