- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 漫画ビジネス
-
クロスメディア・パブリッシング インプレス
菊池健(漫画家支援)- 価格
- 1,848円(本体1,680円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784295410157
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 2016年の週刊文春
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年12月発売】
- 著作権法入門早わかり
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
コンサル出身の漫画専門シンクタンク代表が教える、これからの日本の主力輸出産業の全貌。ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としての漫画」。いま、漫画業界には、巨大な資本が流れ込んできている。それでも基本を忘れず「いい作品」をつくり続けるために。
序章 うちの会社で『鬼滅の刃』をつくれますか?
[日販商品データベースより]第1章 日本のマンガがメガヒットする理由
第2章 漫画編集部に学ぶ新人育成
第3章 漫画雑誌を支えた組織と流通
第4章 漫画雑誌から電子コミックへ
第5章 デジタル化によって変化した制作のあり方
第6章 いまの漫画家が置かれている状況
第7章 ウェブトゥーンという新たな可能性
第8章 IPビジネスとしてのマンガ
第9章 漫画業界に流れ込む巨大マネー
終章 結局『鬼滅の刃』はどうすればつくれますか?
大ヒット漫画『鬼滅の刃』の経済規模は、2020年で約1兆円と言われている。
日本の漫画は、なぜ、このような成功を収めることができたのか?そのヒントは、「裾野広ければ頂き高し」という言葉だ。日本の漫画業界は、世界で最も多くのクリエイターが、その頂を目指している状態をつくることができている。ではなぜ、そのような創作の好循環をつくることができたのか。また、漫画ビジネスへ新たに参入することはできるのか?本書では、コンサル出身で漫画業界に参入した著者が、ビジネス視点で世界で通用する面白い漫画のつくり方について