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- 中山みきの足跡と群像
-
被差別民衆と天理教
明石書店
池田士郎
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750324852


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[BOOKデータベースより]
本書は三部構成になっている。1部では、教祖とその家族に焦点をあてて、教祖の同時代に「ひながた」を慕うことがいかに困難なことであったのかを見た。2部では、教祖の教えの中心的な部分に焦点を合わせて、教祖の実践の一端にふれている。3部では、「ひながた」を慕った教祖以後の信者たちの信仰の姿を描いた。
1 教祖とその周辺(中山みきとその時代;庄屋善兵衛とその妻―天理教立教当時の精神史点描;秀司と足の悩み)
[日販商品データベースより]2 教祖の教え(踊りは希望の蘇る現場である;からだのコスモロジー―中山みきの身体観)
3 教祖を慕う人びと(被差別部落と天理教;「大逆事件」を背負った女の一生―高木顕明とその娘;天理教ハンセン病布教史の一齣―成田喜九郎氏の信仰の歩み)
天理教教祖・中山みきの実践や教説の中心に焦点を当て、彼女をとりまく家族や信者たちの信仰の姿を描く。聞き取りや伝承を掘り起こし、被差別民衆の生きた世界から教祖の「ひながた」の深意を読み取った労作。