- うたゝね/竹むきが記 6版
-
鎌倉時代後期、南北朝時代の女流日記文学2作品
笠間書院
阿仏尼 日野名子 次田香澄 渡辺静子
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784305703415

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[BOOKデータベースより]
十六夜日記の作者阿仏が、ごく若い時期の不幸な恋愛の顛末と、その恋に傷ついた自身の姿を、一人称で描く作品(『うたヽね』)。世相がもっとも混乱した南北朝時代、面前で夫を斬首された女性、日野名子の数奇な一生。乱世の中にどのように生きたのか(『竹むきが記』)。
うたヽね
[日販商品データベースより]竹むきが記
十六夜日記の作者・阿仏が、ごく若い時期の不幸な恋愛の顛末と、その恋に傷ついた自身の姿を一人称で描く「うたゝね」と、南北朝時代に面前で夫を斬首された女性・日野名子の数奇な一生を描く「竹むきが記」を収録。