- 危機対応社会のインテリジェンス戦略
-
事例に学ぶ情報共有と組織間連携
日経BP企画 日経BPマーケティング
危機管理社会の情報共有研究会 山下徹(実業家)- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784861302312
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[BOOKデータベースより]
本書は、グローバル化した危機を乗り切るために、我々が備えるべき能力とは何かという問いに、一つのアイデアを提供するものである。ここでは日本と米国の危機管理に大きな影響を与えた最近の事例を題材にして、それぞれの場面で何が問題だったのか、どう対処すれば被害を軽減できたのかを考えながら、緊急事態対応の仕組みと、それを支える情報のあり方を中心に探っていく。
第1章 組織間連携が生死を分ける―尼崎脱線事故の教訓から(事故の経過;活かされた震災の経験と現場のプロ意識 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 世界における危機管理の潮流―日本と米国を比較して(日本の危機管理の転換点一九九五年―阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件;日本の危機管理システムの現状 ほか)
第3章 ケーススタディ―三つのインシデントに見る情報共有の重要性(ノースリッジ地震―一九九四年カリフォルニア;同時多発テロ―二〇〇一年ニューヨーク ほか)
終わりに―日本を世界最先端の安心安全国家にするには(「大自然は意地悪である」;グローバル化とリスクの変化 ほか)
緊急事態、「情報共有」と「組織間連携」が生死を分ける。最近の事例を題材に、何が問題だったか、どう対処すれば被害を軽減できたかを考えつつ、緊急事態対応の仕組みとそれを支える情報のあり方を中心に検証する。