- ダイナスティ
-
企業の繁栄と衰亡の命運を分けるものとは 世界のファミリービジネス研究
Dynasties.- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784569657080
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ビジネス倫理学読本
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2012年04月発売】

























[BOOKデータベースより]
ファミリー企業は経済の大半を占め、成長性も利益率も高い。多様な価値を創る知価社会ではますます増える。だが、“富が増えれば不和も深まる”実例も多い。
第1部 銀行(ベアリング家 近代銀行の台頭;ロスチャイルド家 頑固、不屈、そして持続性;モルガン家 一族以外との協調)
[日販商品データベースより]第2部 自動車(フォード家 創業者の光と影;アニェッリ家とフィアット ダイナスティと国家;プジョー、ルノー、シトロエン フランスの自動車王朝 ほか)
第3部 地の宝(ロックフェラー家 信仰と策謀と;グッゲンハイム家 地と空の財宝;シュルンベルジェの物語 頭脳と幸運とタイミングと ほか)
ロスチャイルド、フォード、トヨタ…。富と名声を得たダイナスティの盛衰を分けるものとは何か。稀代の経済学者・歴史家が、豊富な逸話と鋭い洞察力で、「企業王国」を築いた華麗なるファミリーの実像に迫る。