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[BOOKデータベースより]
小説、コミックス、映画、フィギュアなど様々な文化のなかで増殖し続ける妖怪たち。
第1章 妖怪と付き合う(妖怪研究三十年―小松和彦インタビュー;妖怪という文法―京極夏彦インタビュー)
[日販商品データベースより]第2章 妖怪を語る(果てしなき流れに身を投じ;「妖怪」の要素―描くという視線から;実録怪談のなかの妖怪たち;妖怪展にまつわる不思議な体験)
第3章 表象としての妖怪(薄明を歩む―熊倉隆敏『もっけ』;怪猫映画の系譜学;「モノノケ」の奏でる音楽―初期ソウル・フラワー・ユニオンの音楽が問題にしたもの)
第4章 時代のなかの妖怪(近世の怪異と知識人―近世前期の儒者を中心にして;恋するオサカベ;毛玉たちの沈黙、あるいはケサランパサランの独白;ツチノコも繁殖する―「恐怖」から「愛玩」へ)
ゆらぐフレームの内外(第3回)キング・コングになれなかった男
真夜中のセクシュアリティ(第3回)いつか妖怪になる日―馴らされぬ怪異を求めて
第5章 妖怪をまなざす(妖怪研究の現在;「鏡花」の「怪異」について「語る」こと―田中貴子『鏡花と怪異』を読む)
村・記憶・世間話の世界から飛び出して、小説・コミックス・映画・フィギュアなど、さまざまな文化現象のなかで増殖しつづける妖怪たち。私たちは、どのように妖怪を愛で/忌んでいるのか。妖怪の現在形から現代の闇を透かし見る「ナイトメア叢書」第3巻。