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[BOOKデータベースより]
序論 リベラリズムと不平等
[日販商品データベースより]第1章 自発的でないアソシエーション
第2章 無力な者にとっての集団主義
第3章 文化的権利
第4章 市民社会と国家
第5章 討議と…そのほかには何が?
第6章 政治と情念
結論 グローバルな平等
付論 コミュニタリアンのリベラリズム批判
「理想的な討議」だけで立ち行くには、政治はあまりに奥深い。リベラリズムの足枷となる「不平等」の克服のためにも、またデモクラシーを真っ当に機能させるためにも、政治の裡に「情念」を正しく位置づける。