- 男性史 2
-
モダニズムから総力戦へ
日本経済評論社
阿部恒久 大日方純夫 天野正子
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784818818859

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[BOOKデータベースより]
フェミニズムを通過した後にこそ可能となった「男の歴史」。第2巻は、第一次世界大戦前後から太平洋戦争敗戦まで。
1 総論・つくられた「男」の軌跡
[日販商品データベースより]2 「近代家族」における男―夫として・父として
3 地域社会のなかの男たち―日記から読む
4 男たちのファシズム―右翼・ファシズム運動と男性
5 兵士たちの男性史―軍隊社会の男性性
6 戦場の男たち―性と性暴力
7 戦争と「体力」―戦時厚生行政と青年男子
8 戦時期メディアに描かれた「男性像」
9 「日本内地」在住朝鮮人男性の家族形成
「男であること」をめぐる、初めての近現代における通史的な書物。ジェンダーの視点を重視しながら、通時性を意識したテーマで叙述。本巻では、第1次世界大戦前後から太平洋戦争敗戦までを取り上げる。