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価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2017年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
改憲の動きと人権抑圧
[日販商品データベースより]第1篇 現代治安政策と刑事訴訟法の変動(現代治安政策と盗聴法―盗聴立法過程の特異性とその背景;少年審判への検察官関与論再批判―少年法改正法案(一九九九年)の問題点と本質;刑事法制の変動と憲法的近代刑事原則;市民の安全要求と人間的・社会的連帯の回復―監視社会と刑事法;裁判員制度の批判的考察;司法改革の歴史的位相と本質;裁判員制度と民主主義刑事法学の課題―講演と討論)
第2篇 刑事訴訟法学における憲法的思考の一軌跡(インタビュー 刑事司法改革の鍵をどう発見するか―著書『現代司法と刑事訴訟の改革課題』を素材として;座談会 小田中刑訴法学の軌跡―一九九八年六月二一日東北大学法学部大会議室に於いて;現代刑事訴訟法学における憲法的思考の後退と復権―東北大学定年退官記念講義)
刑事訴訟法の変動と憲法的思考―専修大学最終講義
著者が築き上げてきた憲法的思考に立った刑事訴訟法学の視点から、近時の刑事手続の改変、刑事訴訟法の改正、さらには現代的治安政策に関わる論点を総合的、批判的に検討する。