この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ルイス・キャロルの意味論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2001年12月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2001年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』が今でも多くの人の心を捉えて離さないのはどうしてなのでしょうか?その秘密は、アリスの世界を支配する独特の論理にありそうです。論理学者であったキャロルがアリス本に託した論理を、やさしく解き明かしてゆきます。
第1章 キャロルと古典論理
[日販商品データベースより]第2章 イモムシの教え―不思議の国 第5章を読む
第3章 チェシャ猫のにんまり笑い―不思議の国 第6章、第8章を読む
第4章 奇妙なお茶会―不思議の国 第7章を読む
第5章 悲しきにせウミガメ―不思議の国 第9章を読む
第6章 ジャバウォッキーの詩―鏡の国 第1章、第6章を読む
第7章 名無しの森で―鏡の国 第3章を読む
第8章 ハンプティとアリスの会話―鏡の国 第6章を読む
第9章 白のキングと使者―鏡の国 第7章、第5章を読む
第10章 青い目をした白のナイト―鏡の国 第8章を読む
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」が、今でも多くの人の心を捉えて離さないのはどうしてなのか。論理学者であったキャロルがアリス本に託した論理を、やさしく解き明かしてゆく。