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[BOOKデータベースより]
17年間かの地の大地とオモニに育てられた、ひとりの少女が戦後、日本人として生き抜くためにいつの日かわが原罪の地に立つことができる日本の女へと生き直したいと願った心の軌跡をあますところなく伝える。ことばとは何か。ふるさととは何か。一人の少女が見たものとはなんだったのか。読む人を粛然とさせる感動の書!待望の復刊。植民地・朝鮮で成長した著者が自伝風に描く痛切な昭和史。
1章 天の川
[日販商品データベースより]2章 しょうぶの葉
3章 王陵
4章 魂の火
ことばとは何か。故郷とは何か。ひとりの少女が見たものとは何だったのか。植民地・朝鮮で成長した『まっくら』『からゆきさん』の著者が、静かな口調で自伝風に描く痛切な昭和史。森崎和江の原点を指し示す傑作。