- 貝のなる木
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784903003023
[日販商品データベースより]
不思議な生きものたちがいる貝の木の村。その村に住む音楽好きのおばあさんに、孫息子のヤッカは、とびきり素敵な誕生日プレゼントを思いつき…。味わいのあるタッチと深く幻想的な色彩で描いた、半異世界物語。
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「空のおっぱいは」昔話みたいな、「ハナノマチ」は、絵を見せてくれる絵本だと思いました。
そして、この絵本は絵も話も芸術性の高い絵本だな。と思いました。
ですから、園児や児童よりも、高校生以上の絵を勉強している人とか、大人が読んだ方が、共感できるものが大きいと思います。
不思議で個性的なキャラクターはたくさん登場しますが、「ハナノマチ」に比べると、ストーリーがあるので、親しみやすかったです。
なんだか、この作者の話は一度触れると、気になって仕方がなくなります。次回作はどんな作品になるのか、期待してます。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】