- ビオストーリー 第6号
-
生き物文化誌
特集:歩く学問鶴見良行の眼
生き物文化誌学会 昭和堂(京都)
『ビオストーリー』編集委員会- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784812206430
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[BOOKデータベースより]
巻頭言 槻の樹は残った
[日販商品データベースより]芸術が語る生き物「タランチュラが描かれた布」
特集 アジア学と生き物文化誌 歩く学問鶴見良行の眼
論点 鳥たちの姿から学ぶべきこと
生き物の命名 赤トンボの呼び名
地元からの発信 北川・友内川での環境教育
フィールドレポート1 はやく走れ!南米アンデスにおけるビクーニャの追い込み猟
フィールドレポート2 佐賀市東名遺跡群の発掘
この人 原点はモノへのこだわり
研究ノート 芸術に縫い込まれた生き物たち―ベンガルの刺繍布カンタと女性
論文 日本におけるきのこ利用とその生態的背景
私の読書日記 カエル―水辺の隣人
私の読書日記 シカの生態誌
バナナ、エビ、ヤシ、ナマコ…。東南アジアと日本人を結ぶ生き物たちに着目し、それらがはらむ問題を照射し続けた鶴見良行。ジャンルの壁を越え、新たな学問の地平を拓いた、その視座に迫る。