- ミリタリー・スナイパー
-
見えざる敵の恐怖
Out of nowhere.- 価格
- 6,270円(本体5,700円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784499229210
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヴィットマン 上
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2005年09月発売】
- 戦場のドイツ4号戦車
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2007年05月発売】
- スピットファイアMk 1/2のエース1939ー1941
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年01月発売】
- 翔べ海上自衛隊航空学生
-
価格:859円(本体781円+税)
【2011年11月発売】
- ホーカー・タイフーンとテンペストのエース
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2003年02月発売】
[BOOKデータベースより]
従来、アメリカ独立戦争から第二次世界大戦へと続く長い戦史のなかで、狙撃兵の歴史は省略され、顧みられることが少なかった。その存在意義、言い換えれば有効性は実証済みであったにもかかわらず、20世紀においても、狙撃兵と言えば金で雇われた暗殺者とさして変わらぬ扱いを甘受してこなければならなかった。狙撃兵の否定しがたい効用を軍部が公然と認めたのは、実にヴェトナム戦争以後のことであり、21世紀の声を聞く頃になってようやく彼らは戦場の重要な専門技術者に昇格したというのが実情だ。本書は豊富な写真その他の史料を通じて彼ら狙撃兵の歴史を追求し、その誕生と発展から、訓練、兵器と戦術に至るまで詳しく記述する。さらに、自らの技量と類いまれな勇気をもって戦場に君臨した実在の狙撃兵の回想を通して、その実像に迫る。
スナイパーとは何か
[日販商品データベースより]ライフル銃手の登場 1500‐1854年
南北戦争ならびにヨーロッパの戦争 1854‐1914年
転機の訪れ―第一次世界大戦 1914‐16年
反撃―第一次世界大戦 1916‐18年
ロシアの狙撃兵と、その戦術 1936‐45年
ドイツ軍スナイパーと対ソ戦 1941‐45年
日米対決―太平洋戦争 1941‐45年
西部戦線 1930‐45年
限定戦争 1945‐85年
ヴェトナム戦争―アメリカ没落の元凶
21世紀の展望
豊富な写真、その他の史料を通じて、狙撃兵の歴史を追求。誕生と発展から、訓練、兵器と戦術に至るまで詳しく解説。さらに、実在の狙撃兵の回想を通して、たったひとりで戦場を支配する彼らの知られざる実像に迫る。