- マッチ売りの少女
-
「アンデルセン童話」より
世界名作おはなし絵本
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097262213
[BOOKデータベースより]
さむい歳の暮れ、マッチが一本も売れず、街角で途方にくれる少女。疲れきって、こごえそうなからだをあたためようと、少女はマッチをすります。すると、あたたかく、美しい夢の世界が現れて、少女をやさしく包み込みますが…。アンデルセンが贈る、せつなく美しい世界。
[日販商品データベースより]月刊「おひさま」の読者アンケートで人気の高い世界の名作24編を、それぞれ一流作家の文章と絵で絵本化しました。世界名作の愛読者のみならず、有名作家のファンなど幅広い層に受け入れられる絵本です。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
本当にかわいそうな話です。(がおがお67/男性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
クリスマスといえば、「マッチ売りの少女」でしょう。。 とは言うものの、小さい時は、クリスマスシーズンの話とは知りませんでした。(ささボン/男性/50代)
有名な物語ですが、どこか独自性を感じました。
中島潔さんが描かれているからかもしれません。
マッチ売りの少女のあどけなさは、少し悲壮感から距離をおいて可愛さを感じます。
そして幻想的な風景のなかで、児動画として際立っているように思います。
それだから、一層に切なさを感じるのでしょう。
絵には登場しないのですが、少女にマッチ売りを強いている父親には怒りを感じました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】