この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 土左日記を読みなおす
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年05月発売】
- 古典和歌解読 増補版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2012年10月発売】
- 伊勢物語の表現を掘り起こす
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2010年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年05月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2012年10月発売】
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2010年08月発売】
[BOOKデータベースより]
教室で習った古文教えた古文をリセット。仮名文の楽しさにはじめて触れる醍醐味と目からウロコの連続。古典文法に呪縛された、断片としての古文から、文学作品としての古典への再入門。
第1部 前文の表現を解析する(従来の共通理解とその問題点;仮名の形成と仮名文の発達 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 女文字から女手へ(女文字とは;女文字の実像―貫之の書いた女文字 ほか)
第3部 門出の日の記録(発端;初日の日記)
第4部 絶えて桜の咲かざらば
ひとつの文を完結した表現として分析し、前後との関係に無頓着な古典文法はリセット。断片としての古文から、文学作品としての古典への再入門。文献学的アプローチによる表現解析から土左日記を読み直す。