この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 農業法人の経営戦略
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年10月発売】
- 絹 2
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【1992年06月発売】
- 多年生雑草対策ハンドブック
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年10月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【1992年06月発売】
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
18世紀産業革命以来、大地から引き離され、「賃金労働者」となった人間の存在形態は、今ではすっかり人々の常識となってしまいました。しかし、やがてこれも、21世紀の世界が行き詰まる中で、新しく芽生えてくるものに、その席を譲らざるをえなくなるにちがいありません。「菜園家族」は、こうした時代の転換の激動の中から必然にあらわれてくる、人間存在の新たなる普遍形態であるのです。本書では、「菜園家族」に、人間本来の豊かさと無限の可能性を見出し、人間究極の夢である大地への回帰と、自由・平等・友愛の“高度自然社会”への道を探ろうとしています。いのち輝く「週休5日制」の農的生活。
第1章 大地に明日を描く(閉塞の時代―「競争」の果てに;「菜園家族」構想の基礎―週休五日制による ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人間はどこからきて、どこへゆこうとしているのか(新しい生産様式の登場;人間復活への新たな思索と実践 ほか)
第3章 菜園家族レボリューション―高度自然社会への道(資本主義を超克する「B型発展の道」;「人間」と「家族」の視点から ほか)
第4章 森と海を結ぶ菜園家族(日本列島が辿った運命;森と海を結ぶ「菜園家族」エリアの形成 ほか)
終章 人が大地に生きる限り(歴史における人間の主体的実践の役割;自己鍛錬と「地域」変革主体の形成 ほか)
いのち削り、心病む、終わりなき市場競争。アメリカ型「拡大経済」に未来はあるのか。いのち輝く農的生活「週休5日制」を提唱。「菜園家族」に人間本来の豊かさと無限の可能性を見出し、高度自然社会への道を探る。