この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人類の意識を変えた20世紀
-
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2019年09月発売】
- 子どもと家族の貧困
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年12月発売】
- 格差の自動化
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2019年09月発売】
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年12月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
寄せ場の、ダンボール村の収容施設の、ストリートの男、女、外国人たちその“不埒”な生が示すもの…。彼/女のもとへと歩み出る7篇の考察。
1 もうひとつの“場所”へ(失われた光景から―寄せ場とは何だったのか?;都市空間の変容と野宿者―九〇年代における新宿駅西口地下の事例より)
2 不埒な彼/女(野宿者の再選別過程―東京都「自立支援センター」利用経験者聞き取り調査から;国境を越えた「囲い込み」―移民の下層化を促し、正当化するロジックの検討に向けて;女性野宿者のストリート・アイデンティティ―彼女の「無力さ」は抵抗である)
3 希望の境界(亡霊の声―野宿者の抗いと抵抗;加害者と被害者を引き離す―野宿者襲撃をめぐる言説)