- 相剋の森
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087460964
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 希望の海 仙河海叙景
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年02月発売】
- いつもの木曜日
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年09月発売】
- 悼みの海
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- だれもみえない教室で
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年01月発売】
- 邂逅の森
-
価格:968円(本体880円+税)
【2006年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「山は半分殺してちょうどいい―」現代の狩人であるマタギを取材していた編集者・美佐子は動物写真家の吉本から教えられたその言葉に衝撃を受ける。山を殺すとは何を意味するのか?人間はなぜ他の生き物を殺すのか?果たして自然との真の共生とは可能なのか―。直木賞・山本賞受賞作『邂逅の森』に連なる「森」シリーズの第一弾。大自然と対峙する人間たちを描いて感動を呼ぶ傑作長編。
[日販商品データベースより]直木賞受賞作に連なる「森」シリーズ現代編。
編集者・美佐子は「山は半分殺してちょうどいい」というマタギの言葉に衝撃を受ける。人はなぜ他の生き物を殺すのか? 自然との共生とは? 著者渾身の「森」シリーズ現代編。(解説/赤坂憲雄)