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[BOOKデータベースより]
昭和39年(1964)の東海道新幹線開通以来、はじめて新幹線が脱線した。幸い乗客にけがはなかったものの高速鉄道の運行に課題を残した。ここで新潟県中越地震による鉄道被害をあらためてふりかえり、地震国日本における鉄道のさらなる安全走行のあり方を考える。
1 直下型巨大地震と鉄道(総論)
[日販商品データベースより]2 新潟県中越地方の地盤・地質と地震
3 新潟県中越地震の鉄道の被害と復旧
4 自営電力・信濃川水力発電の被災と復旧
5 直下型大地震による新幹線震害の調査研究と対策
6 地震時に列車運行を制御する
7 地震災害の残した教訓と課題(まとめ)
平成16年10月23日、新潟県中越地震発生。この地震で、上越新幹線「とき325号」が脱線した。改めて中越地震による鉄道被害を振り返るとともに、地震国日本における鉄道のさらなる安全走行のあり方を考える。