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- 立原道造 新装版
-
筑摩書房
宇佐美斉
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480823595

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[BOOKデータベースより]
明るく澄んだソネットのなかで、立原道造がうたった「愛」や「しあはせ」の背後には、なぜ、死のにおいや滅びの予感が漂っているのか―ことばの鏡に映し出された生と死の戯れを観察し、存在論的な翳りを宿した詩人の精神の軌跡を苛酷な最後まで見つめて、戦慄的なまでに澄みわたる詩の成立の謎を問う。
1 ことばへの歩み
[日販商品データベースより]2 若い歌人
3 物語の成立
4 美しい村
5 中間者の歎き
6 どこへ?
立原道造がうたった「愛」や「しあわせ」の背後には、なぜ、死のにおいや滅びの予感が漂っているのか。詩人の深い闇を透視し、戦慄的なまでに澄みわたる詩の謎を問う。新編集「立原道造全集」の開始に合わせて贈る。