- 化物語 上
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062836029
[BOOKデータベースより]
阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった―!?台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異。
第1話 ひたぎクラブ
第2話 まよいマイマイ
第3話 するがモンキー
阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった――!?
台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!
青春に、おかしなことはつきものだ!
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ユーザーレビュー (14件、平均スコア:4.9)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 彼女の言葉は銅四十グラム、亜鉛ニ十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで錬成されているらしい。言葉遊びの神髄を見せてくれる著者だと思う。
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
この作品ならではたくみな言葉使いがとても魅力的でお勧めです!(ossan/男性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
おもしろい(系空/男性/10代)
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匿名希望
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ひたぎが、いい。
ツンデレというよりツンドラな彼女が最高に好きです。
会話のテンポがかなり癖になります。ストーリーも面白い。
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
化物語はとにかく面白いです。西尾維新の物語シリーズはどれもおもしろいです。(tatuya/男性/10代)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
現在シリ−ズにはまっており、大変面白いと思うから。(Saito/男性/10代)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
悩みに悩みましたがやったぱりこれが良いです!西尾維新さん大好き。(巳紗/女性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
友人に借りてとてもハマりました!!あまり小説を読まない私も化物語は3日くらいで読み終えました(^q^)(そるてぃ/女性/10代)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何度繰り返し読んでも、キャラクター同士の掛け合いが楽しく飽きがきません!(Kz/男性/30代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何度読んでも飽きない。(ももたく/男性/50代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
この作者の話はひとつひとつの言葉遊びが面白いことにある気がします!!ぜひ読んでみてください(まーやん/男性/20代)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
かけあいが最高*^^* 12月に最終巻が発売されるから是非それまで読んでほしい!!(舞姫)
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隼架
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笑いを堪えられない面白さ
西尾維新さんの会話劇が好きなら絶対読むべき作品ですね。
思わず声に出してしまうぐらい笑ってしまう可能性があるため外で読むのは控えた方が良いかも(笑
こういう形で怪異が出てくる作品はあまりないと思います。
今までの西尾維新さんの作品の中で一番笑った作品です。
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米野陸広
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サブカルチャーでは外せない異形ファンタジーの代表作
日本人という生き物はとても吸血鬼が好きだと思う。
特にサブカルチャーにおいては、味方にしろ敵にしろ吸血鬼やヴァンパイアはファンタジーでは欠かせない存在と言ってもいいのではないか?
この作品も例に漏れず、吸血鬼になり損ねた主人公の物語である。
が、この主人公はただの吸血鬼のなり損ねではない。
「友達ができると人間強度が下がる」と言ってのけるような男なのだ。
そんな主人公、阿良々木暦の出会う怪異譚がここに始まる。
彼が出会う「蟹」「蝸牛」「猿」「蛇」「猫」の怪異は彼に何をもたらすのだろうか?

原作FINALシーズンの発売も決定しており、まだまだ勢い止まぬ“物語”!