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- もうひとりの芥川龍之介
-
おうふう
平岡敏夫
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784273034399


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[BOOKデータベースより]
実父新原敏三の視点から見直すもうひとりの芥川龍之介。菊池寛や松本清張などとの関連、酒や住居、北欧、アジアも含むグローバルな視点から蘇る新しい龍之介像。
もうひとりの芥川龍之介―実父新原敏三の視点より
[日販商品データベースより]芥川龍之介の出雲小説・幻想―「松江印象記」「大川の水」「わが生ひたち」
芥川龍之介と『今昔物語』の“夕暮れ”―「羅生門」のもうひとつの典拠
芥川龍之介「捨児」と夏目漱石「彼岸過迄」
芥川龍之介における「明治」―「雛」をめぐって
芥川龍之介と菊池寛「真珠夫人」
芥川龍之介と松本清張「表象詩人」―明子はなぜ殺されたか
龍太と龍之介
芥川は酒虫を飼っていたか
夕暮れの「鼠小僧次郎吉」〔ほか〕
山中・山峡の村の農民出身である実父の血脈を辿り、その視点から芥川龍之介の人と文学を見直す。菊池寛や松本清張などとの関連、酒や住居、北欧、アジアも含むグローバルな視点から、新しい芥川龍之介像が蘇る。