- 自己評価観点から自分をみつめる発問のあり方
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784761912796
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもたちのための体育をつくる哲学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年07月発売】
- 体育がきらい
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年10月発売】
- 「探究する道徳科授業」のための思考の技法
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年04月発売】
- 教科書教材でつくる道徳科授業のユニバーサルデザイン
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年03月発売】
- 「分けて比べる」道徳科授業
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2018年01月発売】





























[BOOKデータベースより]
本書は、一般的な活動や学習過程をとりながら、「学習のねらい」と「学習内容」を分けて捉え、それらを達成・獲得させるための「発問」を明確にした授業の道筋を示したものである。とりわけ、「発問」の有り様や、「子どもの反応」の括り方、再度行う「問い返し」の方法などについて詳しく述べた。
1 自己評価観点(道徳授業;自己評価観点の具体;自己評価観点と道徳的心情、判断力、態度;自己評価観点の把握の度合い(気付き、理解、実感))
2 学習内容と学習過程(学習内容;学習過程)
3 各学習活動と発問(導入;展開;終末)
4 授業実践(導入;資料提示;展開前半;展開後半;終末)
5 事例(お手伝いは、家族も自分もうれしくなる;自分のがんばりは、周りの人の励ましに支えられている;わがままにもいろいろあるんだなあ;過ちを犯した後こそ、正直であることが大切;働く気持ちは責任や活動の魅力から生まれる;権利ばかり主張して、義務を果たさないのは恥ずかしい)