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[BOOKデータベースより]
企業のイノベーションが大きな話題となっている。とくに最近はオープンイノベーションが大きな関心を呼び、その関連経営書もいくつか出されているが、残念ながら、技術的な側面から論じた書物は今のところ皆無である。そこで本書は、今後は単なる技術の先端化では企業を永続させるイノベーションの実現は難しいことを指摘するとともに、従来、経営者の仕事であったマーケットづくりは、技術者が主導権を握るべきであり、製品開発以上にマーケット創造が技術者にとって重要となることを力説する、野心的「ものづくり」論。
第1章 「モノづくり」から「マーケットづくり」へ
[日販商品データベースより]第2章 変化の時代―静から動へ
第3章 人の時代
第4章 21世紀は成長する製品の時代―製品イノベーション
第5章 21世紀は組合せの時代―企業イノベーション
第6章 コミュニケーションの時代
第7章 感覚の時代―未体験の体験化
第8章 次世代産業の開発
第9章 21世紀は日本の時代―日本を売ろう!
従来、経営者の仕事であったマーケットづくりは、今後、技術者が主導権を握るべきである。技術者にとって、製品開発以上にマーケット創造が重要となることを力説する、野心的「ものづくり」論。