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[BOOKデータベースより]
ときに敗北は止むを得ない。しかし、決して奇襲されてはならない。インテリジェンスの歴史はミステリー・ギャップへの挑戦とそして失敗の歴史である。
プロローグ 水晶玉を覗こうとする男たち
[日販商品データベースより]第1章 歴史を辿るための理論
第2章 インフォメーションの伝達速度
第3章 相手方の意図に関するインフォメーションの入手
第4章 インテリジェンス業務の組織化
第5章 第二次世界大戦終了後、冷戦終結までの時代
第6章 冷戦終結後、九・一一後の世界と三つの処方箋
エピローグ 二つの未来図
▼フリードリッヒ大王「敗北はやむを得ないが、断じて奇襲されてはならない」。ナポレオン皇帝「指導者はうち破られる権利を有するが、驚かされる権利は決して有しない」。ローウェンソール(米インテリジェンス研究家)「米国のインテリジェンス・コミュニティーの形成を促したのは、冷戦ではなく、真珠湾である」。・・・いつの時代も、指導者が最も警戒したのは「不意を突かれること」であった。
▼「予測」に対する人類の欲求は飽くことがなく、かつて神の領域にあったそれを人間が手にして以来、その営みは今日まで続く。孫子から、ナポレオン、エリザベスI世、さらに朝鮮戦争、キューバ侵攻、9.11同時多発テロに至るまでの多彩なエピソードをもとに、インテリジェンス(諜報活動)の歴史とその本質をわかりやすく伝える。