- 自己調整学習の理論
-
Selfーregulated learning and academic achievement.
北大路書房
バリー・J.ジマーマン ディル・H.シャンク 塚野州一 伊藤崇達- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762825293
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[BOOKデータベースより]
いかに人は能動的な学習者になるか?7つの理論的アプローチが明らかにする自己調整学習(Self‐Regulated Learning)のプロセス。個と主体性を尊重する教育理論へ。
第1章 自己調整学習と学力の諸理論:概観と分析
[日販商品データベースより]第2章 オペラント理論と自己調整に関する研究
第3章 自己調整学習と学力:現象学的視点
第4章 社会的認知理論と自己調整学習
第5章 情報処理モデルから見た自己調整学習
第6章 自己調整学習の意思的側面
第7章 自己調整学習と学力:ヴィゴツキー派の見方
第8章 自己調整的な学習者はどのような理論・アイデンティティ・行動を構築するか
第9章 自己調整学習と学力の理論についての考察
生徒が自ら学習目標を設定し,計画の進展をモニターし,結果を評価し,さらなる学習を進めていくサイクル,それが自己調整学習。本書は自己調整学習のプロセスを主要な7つの理論的アプローチから解説した専門書。「いかに人は能動的な学習者になるか?」。米国で影響力を持ち始めている諸理論の国内への本格的導入を担う。