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[BOOKデータベースより]
ゲーデル(一九〇六‐七八)の不完全性定理論文は、数学の定理でありながら哲学、心理学、現代思想、情報科学などの研究者をひきつけ、様々な影響を与えた。「解説」では、不完全性定理論文の歴史的経緯を説明し、その内容を丹念に解説する。
第1部 翻訳
第2部 解説(不完全性定理とは何か?;厳密化、数の発生学、無限集合論 1821‐1897;論理主義:数学再創造とその原罪 1884‐1903;ヒルベルト公理論:数学は完全である 1888‐1904;数学基礎論論争 1904‐1931;不完全性定理のその後;不完全性定理論文の仕組み;論文の構造;あとがき)