- 東北古墳研究の原点・会津大塚山古墳
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787706393
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[BOOKデータベースより]
会津盆地の大型の前方後円墳・会津大塚山古墳は、三角縁神獣鏡が出土した日本列島最北端の古墳である。それは古墳時代のはじまりの頃すでに、東北に有力な首長が登場したことを物語る。周辺の古墳・弥生遺跡を含めて、北の古墳時代社会が成立していく過程に迫る。
第1章 会津大塚山古墳の発掘(東北で最初の大型前方後円墳の学術調査;発掘調査開始 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 測量図を作り直す(精度をあげた測量調査;新測量図からわかったこと)
第3章 ぞくぞくと見つかる古墳群(一箕古墳群の発見と調査;宇内青津古墳群の再評価 ほか)
第4章 北陸からきた土器(土器は語る;北陸北東部からの人びとの移住)
第5章 会津盆地の古墳時代(突然の変化;古墳の出現 ほか)
会津大塚山古墳は、三角縁神獣鏡が出土した日本列島最北端の古墳。それは、古墳時代の始まりの頃すでに、東北に有力な首長が登場していたことを物語る。北の古墳時代社会が成立していく過程に迫る。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)