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[BOOKデータベースより]
本書は、個人の自律性に依拠しつつ、なおかつ社会の統治はいかにして可能かをめぐって、社会契約というフィクションに代わる実質的なシステムを作ろうとしたジェレミー・ベンサム(Jeremy Bentham,1748‐1832)の立法論・社会統治論と、その根幹に位置していたとも言うべき教育論とを検討する。
序章 ベンサムを主題化するということ
第1章 ベンサム立法論における統治と教育
第2章 ベンサムの施設経営論
第3章 クレストメイシア学校構想
第4章 ベンサム教育論が目指した社会像
結章 近代教育論としてのベンサム教育論