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[BOOKデータベースより]
「大きな政府」への反省にたって、中央・地方に累積する巨額な財政赤字を直視し、なお「公共部門」がなすべき事は何か。1990年代以降に崩壊した「安定感のある社会」を再構築するためには何が必要なのか。中央と地方の役割分担、公共交通のあり方、住民参加による街づくり、大学と地域の共生…具体的な事例を材料に経済学の視点から考える。
序章 安定感ある社会への欲求
第1章 市場・政府・人の満足
第2章 市場と政府はどう失敗するか
第3章 社会資本の公共性
第4章 街・地域づくりの公共性
第5章 公としての大学
終章 公器としての経済学